人は皆影響力を持っている

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Ant moving a rock

銃製造工場に重さ250キロの大きな鋼鉄製の棒が一本、鎖で垂直に吊らされており、その近くに小さなコルクがひとつ、一本の絹糸で吊ってあった。

“これから皆さんは信じ難いような出来事を目にするでしょう。” 観光団の随行員は言った。 ”この鉄製の棒はやがてこの小さなコルクによって動き始めます。” 

コルクを静止していた鉄棒に向かって静かに振動させた。それから10分間コルクは鉄棒に向かって振子運動を続けた。やがて、その鉄棒は少しずつ振動し始めた。そして一時間後にその大きな鉄製の棒は左右に大きく揺れ動いていた。
The cork
たいていの人は、自分は他人や世界に対して何ら影響を及ぼしてはいないと感じているようだがそうではないのだ。コルクの振動によって証明されたように我々はみな、お互いに感化しあっているのであって、あのコルクのように我々もまた振動し始めるならば、世界を動かすことが出来るのである。

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